皆さんはモテる男の所作ってどんな感じか想像できますか?
もし、周りにモテる男がおらず、モテる男がどんな振る舞いをして、どのように女性にアプローチしているのかがわからなければ、モテる男が出演している映画を観て学びましょう。
今回は、モテる男の所作が学べる映画を3つご紹介します。
トップガン(1986年)
出演:トム・クルーズ
2023年に続編となるトップガン・マーベリックが大ヒットとなり、話題になりました。
こちらはその原点たる「トップガン」の第一作。
物語のクオリティもさることながら、当時24歳のトム・クルーズがとにかくクールでかっこいいんです。
・バーでヒロインを口説くシーン
この時に見せるトム・クルーズの笑顔がまさに、モテる男だなと感じます。
にやにやするのではなく、さわやかにニカッっとする表情に注目してみてください!
ジョー・ブラックをよろしく(1998年)
出演:ブラット・ピット
死が間近に迫った大富豪の男のもとに死神の青年が現れるストーリーで、恋愛とはあまり関係ないように思えますが…
実はこちらの映画、最もスマートなナンパとして有名になった作品でもあります。
・カフェでモーニングを食べているシーン
ブラット・ピットが、カフェで出会ったヒロインへ話しかけるのですが、この自然な声のかける感じや、動作がとにかくモテ男なんです。
声のトーン、ボディランゲージ、どれも落ち着きがありとても参考になります!
ラブ・アゲイン(2011年)
出演:ライアン・ゴズリング
この作品の主人公はスティーヴ・カレル演じるキャル。妻に不倫され、とことんモテない男。
そんなキャルに、モテる男になるための所作を教えてくれるのが、ライアン・ゴズリング演じる「ジェイコブ」です。
生粋のモテ男の動作がこれでもかと盛り込まれています。
・バーで女性を口説くシーン
度々バーでの会話シーンが出てくるのですが、そこでジェイコブは毎晩のように女性を口説きお持ち帰りしています。
それを見よう見まねでやろうとするキャルと、ジェイコブの非モテとモテ男の対比が見ていて勉強になります。
モテる男の所作は洋画から学べる
ということで今回は、モテる男の所作が学べる洋画を3つご紹介しました。
作品としても面白いですが、主人公たちの動作に注目すると、モテ男の動作・振る舞いが学べます。
このブログでは、おすすめの映画や本をレビューしていますので他の記事もぜひご覧ください。
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